IT機器廃棄に潜む大きなリスク

重要情報

事業所において、大切な顧客情報・機密情報の多くがパソコンやサーバーなどのOA機器に保存されています。これらのOA機器を廃棄する際、またはリース先へ返却する際に、情報漏洩が発生する危険があるのです。
処分する前に保存されているデータを確実に消去することが、情報漏洩リスク対策として求められます。

「ごみ箱」「初期化」ではデータは消えていない

ごみ箱を空にしても残る情報

データを削除してOS上の「ごみ箱」を空にしても、OSを再インストールして初期化しても、データは消去できていません。
データを表面上見られなくしているだけで、実際にはデータは残っているため、知識があれば簡単に復元することができてしまいます。

確実にデータを消去しなければ、情報漏洩のリスクはゼロにはならないのです。

情報漏洩を確実に防ぐデータ消去

データを確実に消去する方法は3種類あり、セラビでは3種類すべての方法での消去が可能です。

お客様によっては、重要情報の入った機器を敷地外へ持ち出せない場合があります。セラビならお客様のご指定の場所へ消去機材を持ち込み、目の前で消去作業を行うことも可能です。
詳しくは「データ消去方法」をご覧ください。

データ消去が必要な記録媒体